インターネットってすごく便利ですよね。IT・ICT・DXなどいろいろな言葉が生まれているIT業界は、これまでパソコンができたとき、インターネットができたとき、調べものが検索で簡単にできるようになったとき、スマートフォンができたとき。「あったらいいな。」がどんどん実現して、すごく便利になりましたよね。
今後ももっとそういうことが起こっていくと思います。
ITを使ったサービスや製品には、その端と端には、必ず人がいて、人の架け橋になっているだと私たちは考えます。でも、少しだけ見えづらく、わかりづらい部分があります。
だからこそ、私たちは、人のつながりや人の想いが見える「あったらいいな。」の製品づくりをはじめることにしました。
すべては、人のために!を合言葉に顧客と働く仲間に素敵なSTORYづくりにチャレンジしています。
インターネットを使ったビジネスのいいところは莫大な資本を必要としなくても、なんとか仲間と知恵で乗り越えられるところ。最初から絶対的な利益だけを追及しなくても、「これはあったら便利だよね?」「必要だよね?」という想いからでも、少しずつ事業を育てていけること。少しずつお客様を増やし、仲間を増やし、もっと製品を良くしていけるところも、サスティナブルにつながっていくと信じています。
だからこそ、どんなことにも、勇敢にチャレンジできると思っています。
はじまりは小さなことでも、ひとつひとつ着実にステップを積むことで必ず成長できると思っています。私たちは、「すべては、人のために!」を合言葉に、顧客と働く仲間に素敵なSTORYづくりにチャレンジしています。
BELIEF
BELIEF
私たちのSTORYは、人を想う。仲間を想う。仕事を想う。製品を想う。お客様を想うから始めました。
そんな想いの詰まったプロダクトをつくりたい。その想いは一緒に働くすべてのメンバーと共有しています。
私たちは、それぞれの想いを自分の言葉で仲間と共有するようにしています。
「想い」は言葉になったときに、はじめて意味をもち人と共有できると思うから。
仲間やお客様がどんな想いかを知ることの重要性を説きます。
想いが言葉で共有できると、いい人間関係になって、いいチームが作られ、風通しのいい会社となり、同じ目標を達成するために自分がすべきことが見えてくると考えます。
一人ひとりの想いは小さくても集まるとそれは大きな想いとなり、何かを成し遂げる原動力の源となるとそう信じています。
喜び、怒り、哀しさ、楽しさは、人の想いがあるからこそ生まれるものであり、その想いが成長や達成への道しるべ、となると思っています。
そんな隠したくなるところまでもできる限りすべてのステークホルダーと共有することで、もっとクリアに、もっと身近に、私たちの想いをはじめとした、STORYを垣間見ていただくことができたらなと思っています。
一人でできることは小さくても、仲間がいることは、なんとかなるだろうという余裕をもつ心強さにつながる。お客様がいることで気づきを教えていただける。
上司がいることで緊張感をもって取り組める。たとえ何かで失敗しても成長できること。悔しさがあっても、根気強さで乗り越えられること。悲しみを感じたら、人の痛みがわかるようになること、うれしいと思う気持ちは、みんなで共有することにより大きな喜びへとつながること。ポジティブな言葉だけを使えるようになることでいつでも人に幸せを贈れるようになること。人に幸せを贈れると自分も幸せになれること。
いつでも誰にでもたとえどんなにひどい相手だったとしても感謝の気持ちを言葉で伝えることができるようになると、どんな困難なことも解決できる力がつくことを。私たちの仕事をする上での信念としています。
・感動は共有すること
・感謝は言葉にすること
・どんな相手でも敬意と尊厳をもつこと
・仲間と働けることに感謝すること
・仲間にとって自分がいつでも最高のチームメイトである自覚をもつこと
・出身・人種・言語・思想・宗教に境界をつくらないこと
・様々な価値観があることを受け入れること
・いつでも中立的な立場からの視点をもつ
・自分の想いを言葉にし、人の想いを受け入れ最良の選択をすること
人が想って、人が動いて、人がつくる。
仕事を通じて、社会に貢献する。
ここで働きたいって思える場所と製品と仲間をつくります。
私たちはできると信じているから、あなたにもきっとできる。
代表社員
岩橋まりこ